TLMの修理 

この日に焼き付いたTLMのエンジン。
ついに直しました。


今回のテーマは出来るところは自分で。
※ このレポートは腰上オーバーホールの手順や方法を解説するものではありません。


これが残念ながら焼き付いたエンジン。
TLM_001.jpg
とりあえずバラバラに。

シリンダーヘッドぽろん。
TLM_002.jpg
ボルトやナット類はパーツごとに保管。
箇所がエンジンなだけにこういうところに気を使う。

シリンダーぽろん。
TLM_003.jpg
サクサクばらす。
元通りに組めるか不安やけど、やるしかない。

シリンダーの内壁はこの通り。
TLM_004.jpg
傷だらけ。

ピストンもこの通り。
TLM_005.jpg
ピストンを外すのにちょっと苦労したけど、なんとかバラバラにした。

今回はシリンダーは新品にせずにシリンダーの内壁をボーリングする。
ピストンはオーバーサイズのピストンに交換。
この方がずっと安上がり。
ボーリング作業をお願いする為にシリンダーをもって小栗商店へ。
ちなみにこのアイデアを授けてくださったのも小栗さん。
ありがとうございます。

後日、パーツとモチベーションがあがったので組みます。
TLM_006.jpg
真新しいピストン。
さすがに220ccともなるとカブのピストンなんかとは比べ物にならないぐらいデカイ。
前の傷だらけのピストンは綺麗に掃除して灰皿と化した。

この後、slash兄貴に電話でアドバイスを貰う。
翔『フレームが邪魔でシリンダーが入りません!』
兄「外せたんやから入るはずや。」
翔『いや、無理っす。絶対無理っす。』
兄「ピストンの位置は?」
翔『あ、上死点っす。』
兄「ばーか」
翔『すいません…』
こんなやり取りを何度も繰り返したのはひみつ。

ピストンリングにも苦しめながら、なんとか入った。
ここで秘密兵器の登場。
お友達から貰ったトルクレンチ!
TLM_007.jpg
今まで締め付けトルクなんか気にした事なかったけど、今回ばかりは気にします。

トルクレンチの活躍で完成!
TLM_008.jpg
当然、外見は何もかわらない。

ドキドキしながらキック1発!不発。
チョークを引いてもう1回!不発。
その後も何度も繰り返したけどかからない。
何かまずい事したのかと不安になりながらキルスイッチをオフしてもう1回!

ドルルルルゥーン

かかった!
TLM_009.jpg



そんなわけで修理完了しました。たぶん。
2ストのエンジンやったので構造が単純で助かりました。
4ストならきっとバイク屋さんに入院させたと思う。
まあ、良い経験ができました!
これでTLMも元気になったから走りまわるぞ!
3ヶ月に1回ぐらいは…。
[ 2007/08/07 23:16 ] TLM | TB(0) | CM(0)
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